人生で起きるたくさんの出来事。
仕事や恋愛、交友関係で起こる出来事には、幸せなことや悲しい気持ちになったり、怒りになったりとさまざまな感情が湧き日々の生活へ影響を及ぼしています。
それら出来事に対して、私たちは自分の物の見方で解釈してしまっているのです。ありのままで物事を見ることが実はできていないのです。
例えば
人に嫌われたくないと思っている人がいて、
誰かに嫌われただけで、致命的な出来事が起きたかのように動揺する。
一方であまり気にしないという人もいます。
あなたはどんな物の見方をしていますか?
自分のものの見方のクセを認知のゆがみと言います。
自分のものの見方に気づくことで、これまで起きた出来事とそれに対する自分の解釈を理解すると自分を俯瞰してみることができ、出来事に振り回されることがなくなり、ありのままの出来事をみることができるようになります。
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