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【キャリチェンジ】製造業からWeb業界へ転職した理由

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悩み人

製造業からWeb業界への転職を考えている。
転職理由を聞きたい。

こんな疑問に答えます。

この記事の信憑性

ぼくは28歳の時に、製造業からWeb業界への転職することができました。

ここでは、なぜ製造業からWeb業界へ転職しようと思ったのか、理由をネガティブ面・ポジティブ面それぞれの側面でぼくの経験から発信していきます!

この記事を読むことで、あなたの転職の理由を言語化するためヒントを得られ、スムーズな転職活動を行えると思います。

みや

ぼくと同じように、今現在製造業に勤めていて、Web業界への未経験転職を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

目次

ネガティブな転職の理由3つ

転職する理由は人それぞれですが、ネガティブな出来事がきっかけで転職を考えることがほとんどだと思います。

ぼくの場合はこちらの3つが主な理由になります。

理由1:専門性が高すぎる
理由2:組織が保守的
理由3:若手が少なすぎる

理由1:専門性が高すぎる

ぼくは公共工事に使われるコンクリート製品を製造販売する会社に勤めていました。

専門性が高すぎるがあまり、他の道へ行きたいと思っても同じジャンルでしか道を選べなくなるという懸念点があり、早めに転職をしようと思いました。そもそも、学生時代からコンクリートに関心があった訳でもなく、極めたい!とも思っていませんでした。このまま、専門性を突き詰めていく道もあると思いますがそこまでのモチベーションにまで至らず。

早めに見切りをつけた方がいいと判断しました。

理由2:組織が保守的

前職は、業界の中でも全国規模で比較的大きな会社だったということもあり、なかなか変化しにくい会社だったと思います。特に、その組織が保守的だと感じたのは、業務の効率化のためのチャレンジ力のなさでした。

在籍当時、生産部門の中で結成した業務の改善プロジェクトメンバーだったぼくは、新しいシステムや機械の導入を試みましたが、20年以上そこで働いている人たちからすると、今さら新しい事をしたくない。というようなリアクションで、なかなか変化しにくい組織となってしまってました。

もっと変化に柔軟な組織でありたいと思ったことが転職したいと思った理由です。

理由3:若手が少なすぎる

前職の平均年齢は当時48歳。おじさんたちにたくさん囲まれた職場でした。
もちろん、若い人もいましたが、明らかに若手が不足していました。若いという理由で、呑み会の進行役や採用イベントの生産部門代表として駆り出されることも多く、5年後10年後が不安でずっとは居られないなぁと思い転職を決めました。

ポジティブな転職の理由3つ

理由1:どこにでも通用する専門性を身につけたい
理由2:チャレンジできる環境下にいたい
理由3:人に依存しない環境で働きたい

理由1:どこにでも通用する専門性を身につけたい

場所や会社が変わっても、武器になる専門性が欲しいと思いました。
ニッチな専門性は業界が狭すぎると、転職できたとしても同業になってしまう恐れがあります。
もし仮に、前職の製造業でも営業職だったらどこでも通用する専門性として営業スキルを身につけることはできたかもしれません。
どこにでも通用する専門性を身に付けたいと思い、転職しようと決意しました。

理由2:チャレンジできる環境下にいたい

新しい事にチャレンジしやすい環境に身を置く事で、自己成長力を高めたいと思い転職を決めました。

チャレンジできる環境にいることで常に自分が成長を実感することができ、働く幸福度もアップすると思います。

理由3:人に依存しない環境で働きたい

前職はマンパワーで大きな設備がないとモノづくりができない会社でした。

人や設備に依存しなくても成り立つ仕事への憧れもあり、転職を決めました。

なぜWeb業界を選んだのか

みや

ここでは、ぼくがなぜWeb業界を選んだのか。
話していきます!

自分が作ったものがインターネット上で誰かの役に立つところにワクワクしたからです。

これがWeb業界を選んだ最大の理由です。

ぼくは元々、工業系の学校出身で製造業に勤めていたということもあり、モノづくりと関わってきた人生を送ってきました。

そんなぼくがインターネットの世界で自分も働いてみたいと思った元々のきっかけは、前職での経験にあります。
業務改善プロジェクトのひとつとして、製造現場で使う材料をクラウド上で管理するためのIot装置を扱う会社と取引をすることがありました。その時にインターネットってすごいなぁと改めて実感、興味が湧きました。(単純ですw)

自分が作ったものがネット上で誰かの役に立つ。インターンネットを通じて誰かの役に立つことをやってみたい。

そう思いました。何を作るかはわかりませんが製造業の人ほど、細部にまで気を利かせたいいものが作れると思ったんです。

といっても、転職を決意した当時は、Webというもののイメージはホームページやサイトを制作するようなWeb制作会社といったイメージぐらいでしたが・・・。

なんかコーディングするってかっこいい!!
(これぐらい薄っぺらい印象ですw)

また、インターネットの知識があればこれからの時代でも業界的な不安もなくやっていけると思いました。

もちろん、その理由だけで転職ができるとは限りませんが、興味のある業界だったのでそれだけ、他の誰よりも学習意欲が高かったと思います。

以上が、ぼくがWeb業界を選んだ理由です。改めて理由を振り返ると製造業らしい考えですね。

この記事を読んでいるあなたの転職活動に役立つことを願っています。

今回は以上になります。

最後までよんでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

田舎暮らしコピーライター
アラサー2児パパ
学識noto運営

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